実証フィールド

EGGの没入空間、School Farmの環境制御、Gugen社内の実務。研究の場であると同時に、事業になる実体でもあります。何であるか、どこまで動いているか、ここから何が生まれるかを、フィールドごとに書きます。

3つのフィールド

当研究所が3つの現場を所有しているという意味ではありません。Gugen株式会社の装置・事業・実務と接続し、研究計画、参加者の同意、段階審査に基づいて研究利用の可否をテーマごとに判断します。

FIELD / 01

EGG

15分遮断+AI音声対話の没入空間

実物大プロトタイプ1台と研究用実機1台、AI対話システム。研究計画・実験手順・同意書は一式そろっている。

接続する領域
01 人間–計算機相互作用 / 02 内的状態の計測(基盤)
いまどこまで
実機とAI対話は実演できる。人を入れた実験は一度もしていない。
止めているもの
倫理審査への接続
ここから何が
没入環境そのものと、そこで確立した測定手続き。Gugen株式会社に帰属し、事業として展開する。
統制の度合い高い
FIELD / 02

School Farm

水耕栽培の生産現場

照度・電導率・気温・湿度・CO2・水流を1分おきに記録し、水流/バルブ/日照をリアルタイムに最適化する制御を実装している。

接続する領域
03 環境の自律制御
いまどこまで
制御の実装は動作中。連携先との条件は交渉中で未確定。
止めているもの
連携条件の確定
ここから何が
空間そのものがインターフェースになる環境制御。Gugen株式会社に帰属し、事業として展開する。
統制の度合い中程度
FIELD / 03

Gugen社内の実務

Gugen Lab の育成現場を含む

文献探索・仮説台帳・実験バックログ・研究ログまで、AIを織り込んだ研究・業務の運用そのもの。

接続する領域
04 知的活動の支援
いまどこまで
運用は回っている。観察の枠組みは未設計。
止めているもの
身内が題材になるため、外部の目が要る
ここから何が
AIが入った組織の学習と意思決定を扱う型。運用の型そのものを公開して検証にさらす。
統制の度合い低い

ここから何が生まれるか

フィールドは研究の場であると同時に、構想の下段(Solution)の実体でもあります。生まれたサービス・プロダクトはGugen株式会社に帰属し、事業として展開します。3つ目はまだありません。空欄のまま置きます。

SOLUTION / 01EGG

人間–計算機相互作用/内的状態の計測
実機あり

SOLUTION / 02School Farm

環境の自律制御
制御を実装済み

SOLUTION / 033つ目

知的活動の支援
これから作る

目指す往復構造

CONTROL / DEVICE READYEGG実機はある。人を入れる前に手続きを固める
PRODUCTION SITE / IN TALKSSchool Farm制御は動作中。連携条件を確定させる
REAL WORK / RUNNINGGugen社内の実務運用は回っている。観察の枠組みを設計する

統制環境で見つけた現象を実業務で確かめ、現場で見つけた問いを統制環境で切り分ける往復を目指します。現時点では構想・準備を含みます。研究利用は、個別の研究計画、参加者の事前同意、データ管理、会社承認を満たした場合に限ります。